ゲストエディター募集
RPG学研究(Japanese Journal of Analog Role-Playing Game Studies)』(略称:JARPS)は、日本RPG学研究会によって発行される、オープンアクセスのオンライン・ジャーナルです。本誌では、日本のTRPGやLARPをはじめとした、非デジタル (いわゆる”アナログ”) のロールプレイング・ゲームの意義や可能性を、グローバルな文脈の中で探究し、その知見を発信していくこと目的としています。テーマはTRPGやLARPなどのアナログRPGに関する理論的・実証的な研究のみならず、アナログRPGの教育的・政治的・診療的な応用についての研究など,幅広い領域が含まれます.また,研究論文のみならず,実践報告や,社会や教育の中でこれらのゲームを活用していくための資料やツール,アナログRPGについて幅広い情報提供を行う書評やショートノートなども歓迎します。
本誌では、2024年度以降の特集号のゲストエディターを募集しています。
各号では、教育への応用、プレイヤーとキャラクターの関係、プレイ中の身体のことなど、現在のロールプレイングゲーム関連の研究と実践のある側面を取り上げます。
ゲストエディターの候補者は、guest_issue@jarps.netまで候補となる号のアイデアを提出してください(件名は「ゲスト号」をお願いします)。応募を希望する日付もお伝えください(2024年号、2025年号など、最低1つの年まで指定することができます)。
投稿ファイルとして、テーマと期待する投稿内容を明記した募集要項(「投稿原本」として)を添付してください。参考までに、過去の募集要項をご覧ください。両方の言語で募集要項を提出する必要はありません。日本語のみ、英語のみでも構いません。ただし、可能であれば、遠慮なく両方の言語で投稿してください。
特集号のタイトルとサブタイトル、テーマを300語以内でまとめたもの(要旨)、共同ゲストエディター全員をメールに含めてください。キーワードは歓迎しますが、必須ではありません。
本雑誌が提供・サポートするもの:アナログ・ロールプレイング・ゲームに関連した指定分野の研究や実践に関連する論文をより広く収集するための配信プラットフォームです。編集部では、募集から査読、編集、レイアウト、配布まで一貫してサポートいたします。本誌のスタイルガイドや規約には従っていただきますが、内容についてはご自由にお考えください。
投稿の締め切りは前年8月25日です。
例えば、2024年号を担当したい場合、2023年8月25日までご連絡ください。2特集号に採用された場合は、9月に開催される学術シンポジウムに参加していただき、募集要項とゲスト号のテーマについての発表をお願いいたします。
ご質問は、guest_issue@jarps.net までお願いいたします。